ママと娘の交換日記(ときどき息子も)

HSPのママとマイペースな娘(9歳)とのほのぼの交換日記。ときどきHSCな息子のお話。

様々な体験を通して、自信をつけさせてあげたい。

皆様こんにちは!

今日は台風が逸れて、ホッとしている私です。

今週はあと明日で終わり♪

 

なはずなのに、娘は昨日の朝渋りました。

 

ま、大人でも連休明けの出勤は嫌なものがありますが、

娘の場合はランドセルの準備をしていないという理由から(だと思う)。

 

決して本人の口からは言いませんでしたが、

朝起きてやってないことと言えばランドセルの中身しかないなーと、、、

 

宿題は、前日にお友達の家で18時過ぎまでやってから帰ってきたので、

(きっと他に遊んでいて時間を忘れていたため

帰る時間になってから焦って始めたのでしょう)

夜に私は何も言いませんでした。

 

とにかく行きたくないと言い出すと何も手につかないので

結局私がランドセルの中身確認をしてしまい、

行く直前に私が給食セットを入れ忘れたことで

私のせいだと大激怒。

 

家から出ても機嫌は直らず、お友達の前でも仏頂面でした。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

さて、この連休中、

我が家の子どもたちはスイミングの短期教室へ参加させました。

 

本当は、9月のはじめに申し込んでいたけれど、

前々日あたりに娘がロングスカートを履いていて、

お友達に裾を踏まれコケて手をついたときに手首を打撲。

そのときはキャンセルしたのだけれど、

やっぱりこの夏どこのプールにも行けなかったこともあり

2日間だけでもと再申し込みしました。

 

初日はパパが、2日目は私が見学。(私と夫は交互に祝日出勤のため)

コーチから「2日間でだいぶ成長しました!」と感激のお言葉が。

 

娘はある程度学校でもやっていたので心配なかったのですが、

息子の成長ぶりが!!

 

実は息子、去年までプールの授業がものすごく大嫌いだった子。

プールバッグを見ただけで「行かない!!!」と叫ぶほどで、

幼稚園のころは私がプールバッグを先に園まで届けて(プールのある幼稚園だったので)

パパと息子があとから登園するなんて作戦をしていたり、

1年生のときも道路で泣いていたところを

6年生のお兄さんお姉さんに連れられて学校まで行ったりの筋金入りの嫌いっぷり。

 

顔を水につけるのさえ嫌がっていた息子が、

今回の水泳教室にはどんな反応を示すのかドキドキしていたけれど、

かなり楽しめた様子。

 



今回の教室から続けていけたら最高なのだけれど、

通うには遠いし、バスのルートも少し遠い。。。

 

なので、惜しくも断念しました。

 

 

けれど、何事も体験は大事。

 

子供たちに「次は何にチャレンジしたい?」と聞いてみたら、

娘は”ボルタリング”と。しかも屋外でかなり高いのが良いということで。

 

息子は、”う~ん”と良く分かっていなかったので

とりあえずボルタリングに行ってみようかなと考え中です。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

こんなに自信がない私でも、

子どものころにはいろいろ体験したな~と

今思えばたくさん出てくる。

 

 習字にピアノ、ジャズダンスに合唱団など。

やっぱり子どものころの習い事は、

大人になってからもう一度やりたいと思うものもあり。

ダンスは子どもたちが幼稚園のころに再開。

(今は自宅でちょっとだけ)

 

そんなママの姿をみて?

子どもたちも今唯一習っているのはダンス。

 

娘は少し自分の踊りに自信が持てなくなっているけれど、

今週の日曜日にイベントで動画撮影が行われるよう。

 

息子も12月に先生の受け持っているクラスのみで

小さな発表会を開催する予定で、

レッスンを頑張っているところ。

 

たまに、経験者ということもありアドバイスのつもりが言いすぎて

子どものやる気をなくしてしまうこともあったけれど、

今はぐっと抑えるように特訓中です(笑)

 

とりあえず、

子どもたちが楽しんでくれている姿を見られて

私もうれしくなっているところ。

でも、できてないところは目をつむるって

なかなか難しいですね~

 

 

 

 

様々な体験を通して、自信をつけさせてあげたい。

皆様こんにちは!

今日は台風が逸れて、ホッとしている私です。

今週はあと明日で終わり♪

 

なはずなのに、娘は昨日の朝渋りました。

 

ま、大人でも連休明けの出勤は嫌なものがありますが、

娘の場合はランドセルの準備をしていないという理由から(だと思う)。

 

決して本人の口からは言いませんでしたが、

朝起きてやってないことと言えばランドセルの中身しかないなーと、、、

 

宿題は、前日にお友達の家で18時過ぎまでやってから帰ってきたので、

(きっと他に遊んでいて時間を忘れていたため

帰る時間になってから焦って始めたのでしょう)

夜に私は何も言いませんでした。

 

とにかく行きたくないと言い出すと何も手につかないので

結局私がランドセルの中身確認をしてしまい、

行く直前に私が給食セットを入れ忘れたことで

私のせいだと大激怒。

 

家から出ても機嫌は直らず、お友達の前でも仏頂面でした。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

さて、この連休中、

我が家の子どもたちはスイミングの短期教室へ参加させました。

 

本当は、9月のはじめに申し込んでいたけれど、

前々日あたりに娘がロングスカートを履いていて、

お友達に裾を踏まれコケて手をついたときに手首を打撲。

そのときはキャンセルしたのだけれど、

やっぱりこの夏どこのプールにも行けなかったこともあり

2日間だけでもと再申し込みしました。

 

初日はパパが、2日目は私が見学。(私と夫は交互に祝日出勤のため)

コーチから「2日間でだいぶ成長しました!」と感激のお言葉が。

 

娘はある程度学校でもやっていたので心配なかったのですが、

息子の成長ぶりが!!

 

実は息子、去年までプールの授業がものすごく大嫌いだった子。

プールバッグを見ただけで「行かない!!!」と叫ぶほどで、

幼稚園のころは私がプールバッグを先に園まで届けて(プールのある幼稚園だったので)

パパと息子があとから登園するなんて作戦をしていたり、

1年生のときも道路で泣いていたところを

6年生のお兄さんお姉さんに連れられて学校まで行ったりの筋金入りの嫌いっぷり。

 

顔を水につけるのさえ嫌がっていた息子が、

今回の水泳教室にはどんな反応を示すのかドキドキしていたけれど、

かなり楽しめた様子。

 



今回の教室から続けていけたら最高なのだけれど、

通うには遠いし、バスのルートも少し遠い。。。

 

なので、惜しくも断念しました。

 

 

けれど、何事も体験は大事。

 

子供たちに「次は何にチャレンジしたい?」と聞いてみたら、

娘は”ボルタリング”と。しかも屋外でかなり高いのが良いということで。

 

息子は、”う~ん”と良く分かっていなかったので

とりあえずボルタリングに行ってみようかなと考え中です。

 

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こんなに自信がない私でも、

子どものころにはいろいろ体験したな~と

今思えばたくさん出てくる。

 

 習字にピアノ、ジャズダンスに合唱団など。

やっぱり子どものころの習い事は、

大人になってからもう一度やりたいと思うものもあり。

ダンスは子どもたちが幼稚園のころに再開。

(今は自宅でちょっとだけ)

 

そんなママの姿をみて?

子どもたちも今唯一習っているのはダンス。

 

娘は少し自分の踊りに自信が持てなくなっているけれど、

今週の日曜日にイベントで動画撮影が行われるよう。

 

息子も12月に先生の受け持っているクラスのみで

小さな発表会を開催する予定で、

レッスンを頑張っているところ。

 

たまに、経験者ということもありアドバイスのつもりが言いすぎて

子どものやる気をなくしてしまうこともあったけれど、

今はぐっと抑えるように特訓中です(笑)

 

とりあえず、

子どもたちが楽しんでくれている姿を見られて

私もうれしくなっているところ。

でも、できてないところは目をつむるって

なかなか難しいですね~

 

 

 

 

台無しになっちゃったじゃん!

皆さまおはようございます。

 

今日は朝から子どもたちも早起きしすぎたせいか、

娘はお友達から借りた漫画を読んだり、

息子はテレビゲームをしたり。

 

ただ、夫も出勤がゆっくりだったので

息子は

「昨日の夜にやろうとしたら寝る前だからダメ、

明日の朝だったらいいよ。ってママ言ったのにさ…

パパ、テレビ観てるじゃん!」と、私に愚痴を。

 

いくら私に言ったところで

テレビは観ている人に言わないといけないので、

「出勤前まではパパがテレビを観ているから、

パパに聞いてみよう?」

と、促す。

 

 

パパにビビる息子。

最初は私にまとわりついてなかなか言い出せずにいたけど、

「…あのさ~、テレビ、ゲーム…していい…?」

 

あちこち見ながら頑張って言っておりました。

 

パパは「いいよ」と真顔で

チャンネルを切り替えてあげていました。

 

HSCであるゆえに?境界知能であるゆえに?

ダメと言われるのではないかと先に不安になって、

どうしても前に進むことがスムーズにできない。

 

 

結果的に、息子はちゃんと

自分のやりたいことを伝えられたし、

ゲームをすることもできた。

 

その勇気を出せたこと、

本当にすごいことだなと。

 

 

それは、夫にも何度も伝えました。

 

家だけは安全地帯であること、

いいたいことがいつでも言える

安心した家庭内でいたいと願っていると。

 

ー---ー---ー---ー---

さて、今日はそのあと。

息子は早起きしたからか、

珍しくサッカーをしたいと外に行こうと言い出し。

 

パスだけかと思ったら意外と強くて、

このままだと近所のお宅に入ってしまうなーと思い、

「洗濯物を干したら公園に行って続きをやろう」と提案。

そしたら娘も行くと。

 

そこにジャストタイムで、娘の友達から電話。

 

結局、4人で公園へ。

最初は色々遊んでいたんだけど、

途中から私は抜けようと思い

そーっと離れて様子をみていたら、

友達がやりたいことに対して

娘も息子も賛成せずに、うーんと言うのみ。

そうなると友達もいい思いはせず。

 

私はある程度時間が経ったので、

帰ろうかな?と話したら

娘と息子も帰ると。

だけど友達は、

「まだ充分に遊んでない。

どうして遊んでくれないの?」

と。

それでも娘は言い返せず。

 

結果、友達のほうが先に謝ったのに

娘からは聞いてないからと家の前で話し合い。

 

だけど娘は何に対して話をしているのか

本質をつかめないまま、

「話しが長い」と言い残し、

しまいには息子と一緒に家の中に入ってしまい。

 

 

結局、友達の言い分を私が聞いていたんだけど、

友達も友達できちんと話をきいてくれる大人がいないよう。

「お父さんには泣いて帰ってくるなと言われたから

このまま帰れない。私はすぐに解決したい。

だけど○○(娘)は話を聞いてくれないから悲しい。」と。

 

娘は友達と

ついさっきの事について言い合うのではなく、

あれやこれや過去のことを掘り出して嫌だったことや

本人に悪口しか言わない。

 

だから自分でも気持ちの整理がつかなくなって、

その場から逃げるしかなかったのかも?と。

 

「娘にもきちんと話しをするね。」

と言うことしかできなかったけれど、

なんとか吐き出せることができたのか

帰ることができました。

 

 

 

人にはいろいろ出したいものを出せずに

溜めてしまうことがある。

そしてそれを聞いてくれる人がいないと

溜まりに溜まって、

自暴自棄になることもある。

 

お友達も「ブランコ乗りながら死ねないか考えた」なんて、

ポロっと言っていたし。

 

 

「せっかく公園まで行ったのに、

楽しく遊べなかった。台無しじゃん。」

と何度も言っていたので、

私は最後に

「台無しだなんて思っちゃだめだよ。」

とだけ言葉をかけたけど、

"みんなにとってそれは成長する大事な時間だった"

という意味を含めてだったんだけど伝わったかなー?

 

ー---ー---ー---ー---ー---

 この『子育て100』の中に

ケンカの仲裁についても書かれてあり、

・守るべき「ルール」を教える

の中で、

"克服できないコンプレックスをあげつらうと、

相手の心に深い傷を残してしまう"

 

と、これがあることを、

娘にはお風呂のときに話ました。

友達はそれを言ってほしくない!

ときちんと言っていたし、

自分も言われたら傷つかないかな?と。

 

分かってくれたかどうか。

 

 

寝る前には、まだイライラが残っていたのか

「前にテレビで見た、

なんでも壊せるお店屋さん行きたい!」と。

 

そのイライラで周りの物を壊されるよりは

存分に壊していいよというところがあるならば

確かにありがたいけれど。

 

そのイライラを脳で収められることが一番いい。

 

だけど、どうしても体を使って

 

イライラ発散したい気持ちも分かるので、

「そっか~。

でも、なかなかそんなお店ないから

近くだったら、ゴルフ場とかバッティングセンターとか。

ボクシングなんかも楽しそうだね!

ママだったらボーリングがいいな~」

なんて話しをしました。

 

すると娘、

「ボーリングの球、ガンって叩き落とす」

なんて、お店を壊す発言(笑)

 

 

 

とりあえず昨日も、

多くの学びがあった1日だったのでした。

 

 

境界知能の息子はどうしたのか?その後

皆様こんにちわ。

我が家は昨日ソファを買い替え、コンパクトになって私的には大満足しているところ。

夫の「前と同じサイズで良かったんじゃない?」という言葉には

耳を傾けませんでした(笑)

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

さて先日、境界知能の息子の赤鉛筆の件を

昨日さり気なく、娘だったらどうするか聞いてみました。

 

娘「私だったら折れた赤鉛筆の芯の部分を使うけどね。」

すると、息子「え~、クーピーの赤使えばいいんだよー」

 

と。

あ、結局クーピーの赤を使ったね(^^)

ていうか、娘はそんな感じで学校生活送っているのね(笑)

 

最近娘のクラスでは、

帰りの会に『一言日記』のようなものを書いているよう。

 

先生がクラス全員のノートを買って渡してくれたようで、

それに毎日なんでも良いからその日の事を書いて帰ってくるとのこと。

 

 

それのおかげか?

最近は毎日渋ることもなく,

(昨日はたまたま早く起こしてほしかったのを私がすっかり忘れてて、

怒り出したい勢いで「学校行かない」と。

謝ったのと同時に、

口約束だけだとどうしても忘れがちになるから

次回からは冷蔵庫のホワイトボードにも書いて欲しいと願いしましたが。)

朝もお友達と問題なく学校に行けているよう。

 

息子も、私が仕事のときは途中まで一緒に登校したり、

ごみ出しの日にはごみを収集ボックスにいれてくれたりして。

今は少し安定して生活できてます。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

今まで、それができて当たり前じゃない?なんて思って

できていることには目も向けないで、できてないところばっかり注意して。

 

そんな毎日じゃ子どもたちが自分に自信が持てなくなって当然だよね。

 

それと同時に、

いつの間にか自分もこんなにも自信がなくなっていたんだと

かなりびっくりさせられました。

 

もともとHSPで、

母親の「普通の大人になってくれればいい」という願いのもとに育った私。

何か大きなことをしようとすると、やめたほうがいい、やめなさいばっかり。

 

だけど誰しも、人と違ったことをしてみたい意識は本能的に持っているのでは?

そんな葛藤の中、爆発することもあったし不発で終わることも何度もあった。

 

やっと社会人になって、親の目の届かないところでバカやって。

結婚して子供ができて。

 

結局親にしか相談できないから、

母親に言うとまた否定したり、こうしたらと指示ばかり。

 

そうしていくうちにまた自信がなくなって。

それが夫にも影響して。

 

いつの間にか自己肯定感のない家族のできあがり。

 

それを一番に症状として出してくれたのが娘。

娘が学校に行けなくなったことで、

初めて行政のカウンセラーを受けたし、ネットでいろいろ調べた。

 

そこから浮かびあがったのが自分の自己肯定感のなさ。

過去にとらわれすぎて不安が募ってばかり。

 

『過去は変えられないけど未来は変えられる!』

 

まずは自分のマインドを変える特訓中です。

マイナスをプラスに変えるのはそう簡単ではないけれど、

日々意識して過ごしています。

 

夫に対しては対応がまだまだなときもあるけど、

子どもたちには少しづつ改善してきているかな?と。

 

毎日が安定しているわけではないけど(人間だから)、

今、生きてこうして発信していることができていることに感謝。

 

さて、今日もやるぞ!

では、また。

境界知能とグレーゾーンの子どもたち

皆様こんばんは。

今日は、先週面接に行った会社から
残念なお知らせをいただきました。

が、ぶっちゃけ、
心の中でガッツポーズしてました(笑)

というのも、
面談ではSPIのような問題を解いたり、
窓口業務の仕事の大変さをみて、
「ちょっと思ってたのと違うなー」と。

近いだけで応募したけど、
受からなくて良かったと
なぜか肩をなでおろしているところ。

ー---ー---ー---ー---ー---
さて、我が家の息子はただいま小2ですが、
夏休み前あたりに担任の先生から言われた言葉が
いまだに忘れられず。

やっとこの本にその答えがありました。

うちの息子の場合、
学校にクーピーはあるもののお道具箱に入っていなくて。
担任が「クーピーはどこにあるのかな?
おうちにあるなら持ってきてほしいな」
と言っただけなのに、しばらく沈黙のあと
「うちにもない!!」
と大声で叫んだ、と。

そのことで電話があった際に、担任は
「少し下の年齢のような特徴がありますので、
こちらでも様子を見ながら対応もしていきますね」
と温かい言葉をくださりました。

それがこの本の中にも、
『実際の年齢×0.7~0.8』と。


今朝も、家を出てから
「赤鉛筆が折れたの削ってない!家に戻る!!」
と言い出し。

ただ私も仕事で、電車時間があるので、
「ママは戻らない。先に行くよ~。」と、
断固として帰る姿勢を見せず。

ついてきたのを見計らって、
「あとで削ろうと思ってたんだね。
でも、それだと忘れちゃうね~。
ママもよくあるわ。
でも、今はもう戻れないから、
クーピーの赤でなんとかならないかな?
もしくは、きちんと先生に言う?
学校には削り機ないのかい?」
と、歩きながら色々と。

本当ならば子供に考えさせて
答えを出してもらいたいところ。

さすがに、
朝の時点ではどうするかを聞き出せなかったけど、
帰って来てとくに話してこなかったので一安心。

ちなみに赤鉛筆は、
「ほらね、みてよ~。」とか言いながら、
今日の宿題のときにちゃんと削っていました。

ー---ー---ー---ー---ー---
こんなときに、あなたはどうする?

大人になってもこの判断が正しいかなんて
やってみないと分からないのに、
尻込みしてたりして。(過去の私)

そんな自分と重なって、
大丈夫だよ~と息子に言いながら、
自分にも言い聞かせてました。


自分が自信なさすぎるのにはうんざりするくらいだけど、
それが感染していることに気づけなかった自分が
ものすごく申し訳なくて。
それを挽回するまでにはまだまだ時間はかかるけど
子どもたちと共に克服していけるように
日々勉強中です。

これからも、こんな私ですが
よろしくお願いします。

おわり

習い事が再開



皆様こんにちは。

今週から仕事が再開し、やられている私です。

体力仕事は大変。。。

 

 

ところで、

今週の娘はなかなか学校の課題には手をつけずに、

ダラダラしていて。

私が夕飯を作る時間と競争でやろうと提案しているのに

全くのってくれず。。。

 

 

でも、スマイルゼミの学習状況はかなりいい!!


f:id:masaminn2020:20200910144748j:image

なぜ!?と思ったら、

息子が娘の許可を得て9級(小学2年生程度)の漢検問題なんかを

解いていました(笑)

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

さて、今月に入ってやっと娘のダンスの習い事が再開しました。

地区センターでのレッスンのため人数制限などの規制がかかり、

約半年もの休講だったため何人かのメンバーは辞めていってしまいました。

 

息子は別のところでレッスンをしていて、

そちらは休講中にもオンラインでレッスンしてもらっていたり

早々とレッスン再開していたのでダンスも忘れることなく

新曲に突入していたのですが、

娘にとっては久しぶりすぎてダンスの振りをだいぶ忘れてしまったよう。

 

それでも、一緒に受講している親友がいてくれるお陰で

くじけずに再度レッスンを受講していくとのこと。

 

昨日はレッスンが終わって帰ってきたら

「楽しかった」と。

 

新曲にもトライしたようで、ルンルンしておりました。

 

”特技”とまではいかないけれど、

本人にとって楽しいと思えているうちは成長していっていると思う。

例え才能はなくても、その経験値は本人にとってかけがえのないもの。

 

私自身もダンスが好きなのは変わりないし、

見てもらうダンスというよりかは自己満の程度で終わっているけれども(笑)

 

 

今年はコロナでどこのステージにも立つことはないかもれないけれど、

それもまた経験。

 

とりあえず、辞めずに続けていきたいと思ってくれていることに

ほっとしていた私なのでした。

 


f:id:masaminn2020:20200910145056j:image

またステージに立って自信がつくことを願って。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

さて、私事ですが、

明日は新しくパートの面接に行って来ます。

このコロナ禍で、もう一方の仕事を辞めてしまったけれども

やっぱり稼げるときに稼いでおかないと、

という焦りマインド?

 

でも、前回の記事で高額出費が決まっている以上

どこかで補うのは自然のことかなと。

 

貯める力を少しづつでも身につけていきたい。

 

私にも自信をください。

 

おわり

資産と負債

皆様おはこんにちは。

いつも私のつたない文章にもかかわらず、

読んでくださることに感謝しております。

 

ちなみに昨日は仕事復帰でした。

子どもたちとともにいままで夏休みを満喫していましたが、

(いや、ただ引きこもってただけ?笑)

いよいよ再開しました!

今週は2日だけなのに、

初日でもう既にヘトヘト~。

 

ー---ー---ー---ー---ー---ー---

さて、本題。

今回「資産と負債」。

 

実は最近、娘は歯医者さんに通っていて、

その度に「口内炎ができて痛い」と

先生に相談して治療してもらうというのを

繰り返していたら、

どうやら出っ歯によるものではないかと

先生から告げられ。

 

私も出っ歯に八重歯の出っ張り、

娘も全く同じように出てきていて。

 

口内炎もこの出っ歯により出来やすくなっているのかも?

できるならば矯正をしたほうがよいと思う。」

と。

 

ちょいちょい気にかけて覚悟はしていたけど、

実際突き付けられると、たじろいでしまった私。

 

顔に出ていたのだろうか、先生に

「いくつか紹介はできますが、

最終的にやるかやらないかは

家庭の判断に任せます。」

と気を使わせる形に。

 

帰ってから夫に相談し、

どこから捻出するか何日か悩み。

 

夫はローンに対して抵抗なくしようとする人なので、

「ないなら、ローンにするしかないんじゃない?!」

なんて。

 

私、呆れるしかなかった。

今の貯金額を提示までしているにもかかわらず、

なぜローン?!

 

ただ私は娘の教育資金の積立は

崩したくないと話をしただけなのに。

 

実際、夫は我が家の車貯金から借りて

大型バイクを買い、

月々返済していたものが先月やっと終わり、

これからバイクのタイヤやら

部品やらを買い集めようとしていたところらしく。

ボーナスからのお小遣いを積み立てたいと提案したら、

キレられました。

 

夫「今返済が終わっても、

来年の税金や保険でかかるんだから無理だ。」

 

私「無理と言われても何も解決にならない。

休日手当はこれから全額パパの手元にいくんだよ?

それよりも小さな額だし、

どこか協力してもらえるところをと考えて

提案したんだけど。」

 

夫「俺にこれからも休日出勤させるのか?

今まで返済のために出勤していただけなのに。」

 

 

 

私「じゃぁどうしたらいいと思う?

一つの提案として、提示しただけ。

 

今までもこれからも私がパートで働いた分は

ほぼ貯金に全て回しているし、

これから足しにする予定だよ。

 

それでも限りがあるからパパにも協力をしてほしいし、

いいアイディアを出してもらえたらと思って

言っているんだけど。

 

ちなみに、パパにとってバイクは資産だよね?

私にとっても本を読むことが資産だと思っているから

たくさん本を買って読むことが楽しいし。

 

娘にも毎日楽しく過ごしてもらいたいために

矯正をすることは資産だと思うんだ。

だけど、ローンで負債にしてはいけない。

 

だから私たち親が、

どうするかを真剣に考えるのが大事だと思う。」

 

娘の矯正のためのローンが負債なのかはそれぞれの考え方によるけど、

私にとって娘の貯金を崩したくないだけの話から

なぜローンになるのか?

その重さを分かってほしいからと、

ちょっとオーバーに言ってしまいました(笑)

 

でも、恥ずかしながら、

私たちは出会ったときには貯金0で、

娘が産まれて家を買ったときにはマイナスに。

 

そこからやっと、

順調に貯金でき始めてきたところで。

 

まだまだ大きな支出にビビってしまっている私が

いることも事実。

 

 

 

資産と負債。

その定義は人それぞれだけど、

私には家族みんなが笑顔になるものが資産だと思う。

 

だからといって、

一人でも不幸になるのであれば、

それは負債になる。

 

だから私は、

夫からボーナスを取り上げることが目的ではなく、

どちらにとってもWin-Winになる

良いアイディアを出してもらいたいための賭け。

 

夫は家計を私任せにしているので、

「矯正したいけど、どこから出すか」だけを話しても

他人事で何も考えてくれない。

 

だからこそ、自分にとって損になる事を出せば

もしかしたら良いものが出るかも!?という期待。

 

まだまだ答えは見つかっていないから、

現状はボーナスのお小遣いカットのままになっているけど(笑)

 

ー---ー---ー---ー---ー---

『子育て』にプラス『夫育て』。

人間は考える葦である!

考えられる脳があるのに使わないなんて悲しすぎる。

 

夫のアイディア、

ワクワクして待っているところです(笑)