ママと娘の交換日記(ときどき息子も)

HSPのママとマイペースな娘(9歳)とのほのぼの交換日記。ときどきHSCな息子のお話。

オンラインイベントに参加。

皆様こんにちは。

 

最近は寒暖差が激しすぎて、

昨日の温かさはどこへやら。

一気に冬に逆戻り?

 

 

さて、我が家は

息子の不安定な心が少し落ち着き、

習い事の少林寺拳法にも

力を入れてきているよう。

 

身体を強くすることも大切だけど

心を強くして欲しいと願い

始めた少林寺拳法

今のところ順調です。

 

そして、今月、

息子は初めてスイッチのオンラインに加入。

 

そして、Zoomを使った

オンラインイベントにも参加。

 

そのおかげか??

ゲーム三昧(笑)

 

 

そんなときもあるよね~

 

今朝も朝6時からオンライン対戦。

ただ、我が家は時間制限しているので、

やりたい気持ちが早まって

朝から全部使うという(笑)

 

 

 

と、話を戻して。

オンラインイベントでは、

最初、画像も音声もオフにして

参加していたのに。

 

いつの間にかミュートを解除して

どんどん話してました(笑)

 

今回参加させていただいたイベントは

不登校の憩いの場として、

企画運営されていて。

もちろんそれ以外の子どももok。

 

我が家は行き渋りが

多々あるくらいだけど、

いつ不登校になるかわからない。

 

そんなときの、

よりどころとして

参加しております。

 

いつでもオンラインで

みんなに会える。

それが心の支えになるといいなぁ。

 

 

 

 

 

 

小4の壁にぶち当たり中の息子

皆様お久しぶりです。

まさみんです。

 

過去の日記を読み返し、

娘の小4の壁を乗り越えた思い出に

浸るのもつかの間、

今度は息子の壁に

一緒にぶつかっております。

 

 

娘のときも、

宿題のプリントをくしゃくしゃにしたり、

鉛筆でガガガーっと書き殴りされたり。

 

思い返せば、つい最近?

…いや、もう2年建ってました(笑)

 

 

そして、現在の息子。

漢字テスト合格に算数の筆算プリント。

ダブルパンチ!!

 

「できない!」

叫びたい気持ちはわかるよ。

だが、そう叫べばできるのか??

 

できない言葉が

できない自分を作り出す。

 

言葉の呪いにかかっているよー

 

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言葉の魔力は、本当に怖い。

 

娘が、「○○ちゃん、嫌い」と

その子のいないときに、

他の友だちに言った言葉を、

その友だちはそのまま

その子とその母親に言ってしまい。

 

私には、

嫌いになる理由も

分かっていたけれども、

その子全てを"嫌い"と言った言葉が

一人歩きして、大きな影響を与えて。。。

 

だから、間違いなら素直に謝ろうと、

2人で謝りに言ったこともある。

(たまにフラッシュバックすることもあるけど)

 

普段、どんな言葉を使うかで

その人となりが分かってしまう。

 

子どもたちには、

ステキな人になってほしい。

 

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まだまだ人生はこれから。

 

何度でも壁にぶち当たりながら、

脆い部分や薄い部分を見つけて

うまくやっていこう♪

 

白か黒か?

いや、グレーな部分があってもいいよ。

 

 

 

学年が上がって、パワーアップ!

皆様こんにちは。

大変お久しぶりです。
最近は桜が咲き始め、
あっという間に満開間近に!?


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そんな中、
我が家では来月に学年が上がり、
娘はついに最高学年に。

そして現在、娘は
週に1回のスイミングと
月に2回のダンスを習っていて。

ちらほらダンスをやめたい…と
言っていたのを、
前回ついに先生に伝えたようで
次回のレッスンで最後に。


そうなると、
娘の習い事はスイミングのみ。

気持ちを素直に伝えるとすっと楽になるよ

皆様こんにちは。

かなりお久しぶりです(笑)

 

我が家の2月は息子の誕生日があり、

バタバタと過ぎていきました。

 

そんな息子は最近舌打ちが多く、

聞こえてきたら私も「チュッ」と返してます(笑)

 

なんだか横柄な態度にもなっていて誰に似たのやら。

 

 

ま、でも私にだけで、

夫には真剣な話をしようとして涙をポロリしてました。

頑張れ!HSCさん♪

 

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さて、だいぶ前の話になるのですが、

娘と娘の友達と息子と4人で公園へ遊びに行ったら

あとから別の娘のお友達たち(女の子1人男の子2人)が来て、

6人でなんとなくいつの間にか遊んでいたので

私は少し遠くのベンチで座って眺めていました。

 

で、木登りをして遊んでいたりしていたので

様子をみていたら、

息子がお兄さんに走る競争を挑んだようだけど、

それに乗らなかったお兄さん。

1人で走り出していき、戻って行ったと思ったら

「いてっ。なんなのコイツ?」とお兄さんの声。

 

すると、娘が「私の弟なの。許してあげて」と。

 

木の影でいまいち様子がみれなかったけど、

息子は何も言わずその場から離れて、

私にぎゅっとしがみつき。

 

 

そのあとは娘たちだけでまた普通に遊んでいたので

「帰ろっか。」と息子と先に帰りました。

 

その日はそのことは何も話さず過ごしたけれど、

次の日、帰ってきた息子の後ろに

娘と娘のお友達が。

そしてそのお友達、

「男の子の頬に傷ができてたんだよ!

ちゃんと謝らないといけないんだからね!!」

と息子の背中に向かって言っていて。

 

しまいには、娘に対しても

「お姉ちゃんなんだから、ちゃんと謝らせてよ!

お姉ちゃんの責任でもあるんだから。」と。

 

いやぁ~、ほんとに良く大人の会話を聞いてらっしゃる(笑)

 

息子はまた涙目になっているし

とりあえず落ち着かせて、

娘から事情を聞き、ネットで調べて。

 

相手側からの連絡はないけれども、

子どもたちからだけの情報ではわからないので

状況を理解したいのと謝罪のために

学校外でありながらも学校を通してもらって

なんとか相手のお宅へお電話が繋がり。

 

幸い、対した傷ではないので気にしなくて良いと

言っていただけたけれども、

石や枝を投げてケガをさせてしまったことを謝罪。

こういうときに言葉がうまくでてこない私は

とても苦労しましたが(汗)

 

 

電話が終わったあと

息子は大粒の涙を流していたけれど、

「やってしまったことはきちんごめんなさいをする。

ほんとはお兄さんと一緒に

かけっこしたかったんだよね?

だとしたら、きちんと言葉で伝える。

決して手を出したり、物を投げてはいけないよ。」と。

 

寝る前には、

「この手は誰かを傷つけたり

悲しませたりするものじゃなくて、

喜ばせたり守ったり幸せにするために使ってね」と。

 

本人にはどれくらい伝わるのか分からないけど、

心の優しい息子だからきっと分かってくれていると

思っている。

 

 

それ以来、

言葉で伝えきれないことはまだ多少あるけど

ぐっと堪えて帰ってきたと教えてくれたり、

きちんと言って帰ってきた!と報告してくれたり。

 

トライ&エラーを繰り返しながら、

成長しているなぁと感心しているところです。

 

ガラスのように繊細な息子だからこそ、

ちょっとしたことでつまずきそうになることもあるけれど

一歩一歩成長していっていること

本当に嬉しくて。

 

これからの成長も楽しみだなぁ。

こんなんだけど(笑)

なんで私はずる休みと言われるの?

皆さまおはようございます!

今日は朝から子どもたちはぐだぐだ、、、

 

いつもの朝ごはんの時間を30分も過ぎて、

やっと食べ始めたと思ったら

最後にはバタバタと出て行きました。

 

しかも、そのバタバタしている最中に、娘は私に

「なんで学校休んで旅行に行ってる人は、ずる休みって言わないの?!私が熱なくて休んだときはずる休みって言われるのにさ。旅行に行った人もずる休みだよね?」と。

 

私は、『どちらもずる休みではないよ』

とシンプルに言えば良かったのだけど、

「その家族にももしかしたら理由があったのかもしれないよ」とか

「言わせておけばいいよ」とかあーだこーだ話してしまい。

 

最終的に「もういい!!いってきます」と言って

学校へいってしまいました。

 

私が今、週2~3日で仕事をしているからか、

「なんで仕事は毎日行かなくてもいいのに、

学校は毎日行かないといけないの?」

 

10歳の心には、どんな言葉だと伝わるのか?

(精神年齢的には7~8歳くらいかな?)

 

「大きくなってから段々と

選択が自由になってくるんだよ。

そのためのまずは大事な部分だから。」

じゃぁダメだったかな??

 

"今"を見ている娘だからこそ、

その頑張ってる今をみてあげれてないなぁと

また思い返して反省。。。

 

ここ最近娘はよく頑張っていたのに

今日のぐだぐだだけで、また評価しようとしてた自分。

 

息子に関しても、娘が出たあとに

「リースの材料が欲しい!24日に使うから!」と騒ぎ、

「今じゃなきゃダメ!!」と。

 

プリントをみても書いていなくて、

騒ぐ息子に「今日用意しておくから」と言っても

聞く耳持たず。。。

一応自分なりにしっかり用意して出ていきました。

 

 

明日は仕事なので子どもたちと同じ時間に出るけれど、

今日のようにならないか不安。

 

 

『そんなときもある~』

あとになってからはいくらだって思えるけど、

そのときその瞬間に思えるようになりたい!!

 

 

 

 

 

 

この真実を知った上でどうするのか?私なりに考えてみた!

皆様こんにちわ。

しばらくの更新になり大変申し訳ありません。

今月に入ってパートのお仕事が週2日だったのが週3日に変わり、

読書が少し疎かになってしまっていました。

 

でもその分、徒歩通勤なのでウォーキングは増え、

なおかつ体を動かす仕事なので、体力向上にはつながっているかな?と(笑)

 

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松岡 亮二さんの『教育格差』

今回はこちらを読み終えました。

 

前回は橘木 俊詔さんの『教育格差の経済学』

こちらを読破しましたが、

反対から読むべきだったと少し反省。

 

 

まず始めから父の学歴と子の学歴の格差結果を突きつけられ、

もしかして我が家は絶望的なのでは・・・

と落胆してしまったのはいうまでもなく。

 

やはり収入格差でいっても、

大卒ではない夫の限界は見えているので。

(かと言って大卒の私の収入源はパートですよ?)

 

なすすべなくこの教育格差を受け止めるしかないのかと思ってしまったけれど、

子どもたちの可能性には格差があってはいけない!!

勉強が嫌にならない仕組み作りを少しづつ実践したりしてはいても、

やはり不安は尽きない。

 

 

もしかして教育環境を整えてもらえるのかなー?

と期待した気持ちで読んでみたものの、

教職免許の取得を投げ出して卒業した私になんて

到底足元にも及ばない課題の大きさに

ただただビックリさせられるだけでした。

 

けれど、家庭内でもできることがあるよと

このコロナ禍で塾や習い事以外での学びの機会をたくさん発見することができたし、

最終学歴だけを取ってみただけでは、

私のように何の強みもなく仕事に就けていない人々もいっぱいいるのも事実で。

 

なので我が家では可能性にフォーカスして、

大卒を目標とするのではなく、

短大や専門や留学などの幅広いものをものを視野に入れて

子どもたちの成長を見守っていきたいなと。

 

高校受験で燃え尽きた私は、

そのあとの進学に対して流されるままに生きてきて。

高校を中退した夫も、

時の流れるままに生きてきて。

だからお互いの痛みが分かるのだろう。

 

だからこそ、子どもたちとは将来のことについて真剣に向き合っていきたい。

 

黙っていても育つというのは、土台があってこそ。

その土台を作って行くのは私たち親と教育者、周りの人。

その親が、しっかりさせなきゃと間違った方法で教えているのであれば、

そこには第三者が介入して正しく導いて欲しいと願う。

 

私のように、親がしっかりしてないからだと言われ続け、

助けてと声を上げることすらできず苦しみ、

周りからは腫物を触るかの如く離れられ。

夫婦ともに頼ることが恥と思ってしまっていた過去が恥ずかしい。

 

今はその修正を試みている途中なので、

私もまだ少し情緒不安定になり落ち込んだりイライラしたりもあるけれど、

子どもたちへの影響を最小限に抑えようとしていて。

 

子育ての方法も、

その歳だからこれができるという思い込みを捨てて、

再度1つずつクリアしていく方法にしているところ。

 

 

「教育の基本は日々の生活の中にある。」

 

今日も何かの発見をして、親子ともに学んでいきたい。

 

それぞれの学年はあれど、その子にとって最適な学年ではないのかも?と

ちょっと視点を変えて考えてみることにしたら、

将来留年なんかで悲観的になることもないし、

もう一度同じ学年なんてラッキーだね!と言えるのかもしれない。

(短大から大学へ編入したとき、

2年次からだった自分は少し居心地が良かった記憶がある。)

 

 

子どもの可能性をつぶしてしまわないように

見守って寄りそうことを心掛けないといけないのかもしれない。

 

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そんな今日も、

娘の「早く起こして」を私が約束を破り、

ふてくされていた娘を二階から下してきたら

足が痛いから学校行きたくないと。

 

仕方なく湿布を貼っておいたら、そのまま靴下履いて学校へ行きました。

 

本当はランドセルの中身の準備をやるのが嫌になっていただけで、

いろいろと理由をつけて休みたいと言ったようだけれど

一緒に準備していくことで気持ちも落ち着いて

すんなりと行ってくれました。

 

本人の本当の気持ちを他人がくみ取ってあげることはなかなか容易ではないし、

ゆっくりと話しを聞きたいところだけれど

それもできないときも往々にしてあるわけで。

 

今年は担任の先生にも、

自分の気持ちを素直に表現するのが苦手なので

様子をみて欲しいとお願いしていたおかげか

心は少し安定してきているように思う。

 

安心して寄り添える大人が周りにたくさんいるんだよと。

私は、親が全てではないんだよと、声を大にして言いたい。

 

悩んだ時、躓いた時、

世話焼きの母は私を導いてしまっていた。

また私も同じように導いてしまっているのではないか?と思ったら、

他の大人(担任や電話相談など)に相談することを勧めている。

 

道は1つではない。

固定観念に縛られていた自分に反省するとするとともに、

10年の間に植え付けてしまった私からの教えをなんとか植え替えないといけない

課題がある。

 

まだまだ子育てはこれから。

さて、次は何の本を読もうかな?

 

 

 

 

 

 

教育格差って何?

皆様こんにちわ。

今日は金曜日、雨で物事に対してなかなか気の進まない日です。

 

が、読書だけは毎日続けたいと思っているので、

今日はこれを読み終えました。

 

いろいろな方面から教育格差について書かれていましたが、

都市に住む年収の低い我が家こそこの格差に左右されるのではないか?と。

 

秋田出身の私としては少人数クラスではなかったものの、

『1人勉強』なる自主学習ノートを毎日やっていたことが

良い成績に繋がっていたのかなーと今思う。

 

塾にも行ったことがなく、

やらされ感のない勉強が好きだったのは言うまでもないことで。

 

子どもたちの宿題は?と言われれば、

見ていてなんだか可哀そうになってくる。

 

昨日、息子は全然勉強する気ではなかったようで、

少し手をつけただけで終わりにしていたのをそっと見ていた私。

 

するとその後、自分で連絡帳に

「頭が痛いのでできませんでした。」と記入していました。

 

大人でもそんなときがある!

みんながみんな毎日同じ量の宿題ができるとも限らない。

 

わかるな~と思ってみていたけれど、

私が書いたかのごとく”痛い”の漢字を辞典を引いて書いていたところは

まだまだ可愛いところがあって、またいい(笑)

 

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「どうして勉強しないといけないの?」

コロナで休校の間、宿題が山のように出ていたときに娘が言った。

 

私は今まで小学校の勉強はなんとも思わず進んで取り組んでいたので、

情けないことにそのとき何も答えられなかった。

 

でもよく考えたら、

自分もいつの間にか勉強嫌いになっていたではないか!と思い直し。

 

 

この本で、

「答えは丸写しで丸暗記しよう!と娘にアドバイスをしました。」

と書かれていたのを思い出し。


嫌なときがあっても、

とりあえず丸写しでいいからやろう、と。




けれど、

それだけで学校に学習全てを託していてはいけないと、この休みの間に色々悩んだ末、

こちらのタブレット学習を取り入れて。



それと同時に

私自身も日々勉強していないことを反省し、

恥ずかしながら英語を1から勉強したり

次回の漢字検定を一緒に受験しようと

子どもたちに声かけたり。



それから、

「本を読もう。本から助けられることたくさんあるよ」と。


少し思い返すと、

私が勉強できていた小学校時代は本が大好きだった。


思春期になって色々興味を持つなかで、

いつの間にか本を読むことがダサいと思うようになり、

本から遠ざかっていたときは本当に学力が下がっていた。



我が家もこれからくる思春期に向けて、

親がどう関わっていくかで変わると信じているので

そのときに備えて家庭環境を良くしていきたいと

思っているところ。



勉強ができるできないではなく、

一人一人がきちんと意欲を持って

自主的に取り組む"何か"があるだけでも

その子がいきいきと世の中を生きていけるのではないかと思う。


今は自分に自信がないから、それを望んで

こうやって発信するくらいしかできていないけど、

夢はでっかく持っておきたい。