ママと娘の交換日記(ときどき息子も)

HSPのママとマイペースな娘(9歳)とのほのぼの交換日記。ときどきHSCな息子のお話。

どうして学校に行かないといけないの?

皆さま、こんにちは(^^)

またまた久々の投稿、
大変申し訳ありません!

我が家は先週から学校が始まり、
今日から給食も始まりです。


はい。
そこで、子どもたちは
それぞれグズグズになりました(;´д`)

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まず、先週のお話し。

先週は、息子が朝から

「学校に行きたくなーい!!」

と、床にベターっと張り付く始末。。。



そんな息子を玄関で待ち、

「とりあえず外に出よう。」

と促して。


とぼとぼ歩きながらも、

「学校いやだー」

と、時折叫び。


なんとか学校に着いて
下駄箱のところでバイバイしたり、
教室前まで送っていったり。

金曜日になり
やっと学校の少し出前でバイバイできて
ほっとしたのもつかの間ー




今朝は、娘の登校拒否(泣)

「絶対行かない!」という言葉をスルーして、
「息子が行くのを送っていかないといけないから」と
(息子も泣きはなしていなかったが、足が進まなかったので)
娘のランドセルを持ち、玄関で待つ私。


、、、あれれ?
今週もダメかー( ̄▽ ̄;)?



娘と一緒に行ってくれる友達に見つからないよう、
通学路をものすごく破って裏口登校。

行く間にも娘は「誰にも会いたくない!」と
私の後ろに隠れるが、
後ろからも登校する児童が見えるやいなや
脇にピッタリくっつく。

そんな娘をみて、
息子は無言でとぼとぼ。。。



やっとのことで学校に着くと、
今度は下駄箱から入らないと駄々をこね。

なんだかんだで、
1時間目は特別教室にて
私と先生と娘の雑談(笑)


そこでだいぶ落ち着きを取り戻せたのか、
2時間目の前に入っていくことができました。


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さて、タイトルの課題。
娘が、1時間目のとき先生に聞いた質問。

先生の答えは、
「大人になって社会に出るときのための練習。
大人になると会社や地域の人たちの前で話すことも、
一緒になって取り組むこともたくさんあるはず。

それと、そんな中でもしかしたら嫌な人も出てくる。
そんな人たちともなんとか上手くやっていくために、
今の学校生活の中で学んでいくことが
大切じゃないかな~と思うんだ。

娘さんの他にも学校に行きたくないという子は何人かいるけれど、
行く目的に疑問を持っていないで嫌という子もいる。
そんな子たちよりも娘さんは一歩進んでいるよ!」
と。


今の娘には分かりにくいかな?とも思ったけれど、
私には物凄く刺さりました。


"逃げるだけならどんな動物でもできる。
その逃げから学ぶものがないと、
人間として生きていく意味がない。"

そんな言葉を昔の私に言ってやりたいわー(笑)


人間として生まれて良かったー!!!!!!!





子どもたちよ、
色々と学ばせてくれてありがとう(^ー^)

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今日の息子は、朝に甘えられなかったからか
「迎えにきて」
と、下駄箱でバイバイする直前にお願いされました。

まだまだ今日は終わってません。

ではまた♪