ママと娘の交換日記(ときどき息子も)

HSPのママとマイペースな娘(9歳)とのほのぼの交換日記。ときどきHSCな息子のお話。

なんで私はずる休みと言われるの?

皆さまおはようございます!

今日は朝から子どもたちはぐだぐだ、、、

 

いつもの朝ごはんの時間を30分も過ぎて、

やっと食べ始めたと思ったら

最後にはバタバタと出て行きました。

 

しかも、そのバタバタしている最中に、娘は私に

「なんで学校休んで旅行に行ってる人は、ずる休みって言わないの?!私が熱なくて休んだときはずる休みって言われるのにさ。旅行に行った人もずる休みだよね?」と。

 

私は、『どちらもずる休みではないよ』

とシンプルに言えば良かったのだけど、

「その家族にももしかしたら理由があったのかもしれないよ」とか

「言わせておけばいいよ」とかあーだこーだ話してしまい。

 

最終的に「もういい!!いってきます」と言って

学校へいってしまいました。

 

私が今、週2~3日で仕事をしているからか、

「なんで仕事は毎日行かなくてもいいのに、

学校は毎日行かないといけないの?」

 

10歳の心には、どんな言葉だと伝わるのか?

(精神年齢的には7~8歳くらいかな?)

 

「大きくなってから段々と

選択が自由になってくるんだよ。

そのためのまずは大事な部分だから。」

じゃぁダメだったかな??

 

"今"を見ている娘だからこそ、

その頑張ってる今をみてあげれてないなぁと

また思い返して反省。。。

 

ここ最近娘はよく頑張っていたのに

今日のぐだぐだだけで、また評価しようとしてた自分。

 

息子に関しても、娘が出たあとに

「リースの材料が欲しい!24日に使うから!」と騒ぎ、

「今じゃなきゃダメ!!」と。

 

プリントをみても書いていなくて、

騒ぐ息子に「今日用意しておくから」と言っても

聞く耳持たず。。。

一応自分なりにしっかり用意して出ていきました。

 

 

明日は仕事なので子どもたちと同じ時間に出るけれど、

今日のようにならないか不安。

 

 

『そんなときもある~』

あとになってからはいくらだって思えるけど、

そのときその瞬間に思えるようになりたい!!

 

 

 

 

 

 

この真実を知った上でどうするのか?私なりに考えてみた!

皆様こんにちわ。

しばらくの更新になり大変申し訳ありません。

今月に入ってパートのお仕事が週2日だったのが週3日に変わり、

読書が少し疎かになってしまっていました。

 

でもその分、徒歩通勤なのでウォーキングは増え、

なおかつ体を動かす仕事なので、体力向上にはつながっているかな?と(笑)

 

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松岡 亮二さんの『教育格差』

今回はこちらを読み終えました。

 

前回は橘木 俊詔さんの『教育格差の経済学』

こちらを読破しましたが、

反対から読むべきだったと少し反省。

 

 

まず始めから父の学歴と子の学歴の格差結果を突きつけられ、

もしかして我が家は絶望的なのでは・・・

と落胆してしまったのはいうまでもなく。

 

やはり収入格差でいっても、

大卒ではない夫の限界は見えているので。

(かと言って大卒の私の収入源はパートですよ?)

 

なすすべなくこの教育格差を受け止めるしかないのかと思ってしまったけれど、

子どもたちの可能性には格差があってはいけない!!

勉強が嫌にならない仕組み作りを少しづつ実践したりしてはいても、

やはり不安は尽きない。

 

 

もしかして教育環境を整えてもらえるのかなー?

と期待した気持ちで読んでみたものの、

教職免許の取得を投げ出して卒業した私になんて

到底足元にも及ばない課題の大きさに

ただただビックリさせられるだけでした。

 

けれど、家庭内でもできることがあるよと

このコロナ禍で塾や習い事以外での学びの機会をたくさん発見することができたし、

最終学歴だけを取ってみただけでは、

私のように何の強みもなく仕事に就けていない人々もいっぱいいるのも事実で。

 

なので我が家では可能性にフォーカスして、

大卒を目標とするのではなく、

短大や専門や留学などの幅広いものをものを視野に入れて

子どもたちの成長を見守っていきたいなと。

 

高校受験で燃え尽きた私は、

そのあとの進学に対して流されるままに生きてきて。

高校を中退した夫も、

時の流れるままに生きてきて。

だからお互いの痛みが分かるのだろう。

 

だからこそ、子どもたちとは将来のことについて真剣に向き合っていきたい。

 

黙っていても育つというのは、土台があってこそ。

その土台を作って行くのは私たち親と教育者、周りの人。

その親が、しっかりさせなきゃと間違った方法で教えているのであれば、

そこには第三者が介入して正しく導いて欲しいと願う。

 

私のように、親がしっかりしてないからだと言われ続け、

助けてと声を上げることすらできず苦しみ、

周りからは腫物を触るかの如く離れられ。

夫婦ともに頼ることが恥と思ってしまっていた過去が恥ずかしい。

 

今はその修正を試みている途中なので、

私もまだ少し情緒不安定になり落ち込んだりイライラしたりもあるけれど、

子どもたちへの影響を最小限に抑えようとしていて。

 

子育ての方法も、

その歳だからこれができるという思い込みを捨てて、

再度1つずつクリアしていく方法にしているところ。

 

 

「教育の基本は日々の生活の中にある。」

 

今日も何かの発見をして、親子ともに学んでいきたい。

 

それぞれの学年はあれど、その子にとって最適な学年ではないのかも?と

ちょっと視点を変えて考えてみることにしたら、

将来留年なんかで悲観的になることもないし、

もう一度同じ学年なんてラッキーだね!と言えるのかもしれない。

(短大から大学へ編入したとき、

2年次からだった自分は少し居心地が良かった記憶がある。)

 

 

子どもの可能性をつぶしてしまわないように

見守って寄りそうことを心掛けないといけないのかもしれない。

 

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そんな今日も、

娘の「早く起こして」を私が約束を破り、

ふてくされていた娘を二階から下してきたら

足が痛いから学校行きたくないと。

 

仕方なく湿布を貼っておいたら、そのまま靴下履いて学校へ行きました。

 

本当はランドセルの中身の準備をやるのが嫌になっていただけで、

いろいろと理由をつけて休みたいと言ったようだけれど

一緒に準備していくことで気持ちも落ち着いて

すんなりと行ってくれました。

 

本人の本当の気持ちを他人がくみ取ってあげることはなかなか容易ではないし、

ゆっくりと話しを聞きたいところだけれど

それもできないときも往々にしてあるわけで。

 

今年は担任の先生にも、

自分の気持ちを素直に表現するのが苦手なので

様子をみて欲しいとお願いしていたおかげか

心は少し安定してきているように思う。

 

安心して寄り添える大人が周りにたくさんいるんだよと。

私は、親が全てではないんだよと、声を大にして言いたい。

 

悩んだ時、躓いた時、

世話焼きの母は私を導いてしまっていた。

また私も同じように導いてしまっているのではないか?と思ったら、

他の大人(担任や電話相談など)に相談することを勧めている。

 

道は1つではない。

固定観念に縛られていた自分に反省するとするとともに、

10年の間に植え付けてしまった私からの教えをなんとか植え替えないといけない

課題がある。

 

まだまだ子育てはこれから。

さて、次は何の本を読もうかな?

 

 

 

 

 

 

教育格差って何?

皆様こんにちわ。

今日は金曜日、雨で物事に対してなかなか気の進まない日です。

 

が、読書だけは毎日続けたいと思っているので、

今日はこれを読み終えました。

 

いろいろな方面から教育格差について書かれていましたが、

都市に住む年収の低い我が家こそこの格差に左右されるのではないか?と。

 

秋田出身の私としては少人数クラスではなかったものの、

『1人勉強』なる自主学習ノートを毎日やっていたことが

良い成績に繋がっていたのかなーと今思う。

 

塾にも行ったことがなく、

やらされ感のない勉強が好きだったのは言うまでもないことで。

 

子どもたちの宿題は?と言われれば、

見ていてなんだか可哀そうになってくる。

 

昨日、息子は全然勉強する気ではなかったようで、

少し手をつけただけで終わりにしていたのをそっと見ていた私。

 

するとその後、自分で連絡帳に

「頭が痛いのでできませんでした。」と記入していました。

 

大人でもそんなときがある!

みんながみんな毎日同じ量の宿題ができるとも限らない。

 

わかるな~と思ってみていたけれど、

私が書いたかのごとく”痛い”の漢字を辞典を引いて書いていたところは

まだまだ可愛いところがあって、またいい(笑)

 

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「どうして勉強しないといけないの?」

コロナで休校の間、宿題が山のように出ていたときに娘が言った。

 

私は今まで小学校の勉強はなんとも思わず進んで取り組んでいたので、

情けないことにそのとき何も答えられなかった。

 

でもよく考えたら、

自分もいつの間にか勉強嫌いになっていたではないか!と思い直し。

 

 

この本で、

「答えは丸写しで丸暗記しよう!と娘にアドバイスをしました。」

と書かれていたのを思い出し。


嫌なときがあっても、

とりあえず丸写しでいいからやろう、と。




けれど、

それだけで学校に学習全てを託していてはいけないと、この休みの間に色々悩んだ末、

こちらのタブレット学習を取り入れて。



それと同時に

私自身も日々勉強していないことを反省し、

恥ずかしながら英語を1から勉強したり

次回の漢字検定を一緒に受験しようと

子どもたちに声かけたり。



それから、

「本を読もう。本から助けられることたくさんあるよ」と。


少し思い返すと、

私が勉強できていた小学校時代は本が大好きだった。


思春期になって色々興味を持つなかで、

いつの間にか本を読むことがダサいと思うようになり、

本から遠ざかっていたときは本当に学力が下がっていた。



我が家もこれからくる思春期に向けて、

親がどう関わっていくかで変わると信じているので

そのときに備えて家庭環境を良くしていきたいと

思っているところ。



勉強ができるできないではなく、

一人一人がきちんと意欲を持って

自主的に取り組む"何か"があるだけでも

その子がいきいきと世の中を生きていけるのではないかと思う。


今は自分に自信がないから、それを望んで

こうやって発信するくらいしかできていないけど、

夢はでっかく持っておきたい。

イエナプラン教育を日本にもっと取り入れて

皆様こんにちは。

今日も子どもたちは学校へ行きました。

 

が、世の中の人なら

「学校行くのはフツーでしょ?」

という声が聞こえてきますが、

我が家にとっては毎朝ビクビクなんですよ(笑)

 

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イエナプラン教育とは?

これはオランダを中心に行われている教育で、

日本では2019年度に初めて

長野県にある大日向小学校が開校されたとのこと。

 

 

 

子供の幸福度が一番高いオランダ。

そのオランダでは4歳から小学校が始まり、

『4~5歳/小学1~3年/小学4~6年』

の大きく3学年に分かれ、

自分で1週間の学習のカリキュラムを作ったり、

自分がわかる授業には参加しなくても良いし

自分自身で考えて留年もすることもあるとか。

 

子どもたち自身どんな将来を送りたい?

 

考えたら日本の詰め込み教育より

自分の興味があることを

小学校のうちから自分で選択し、

自分の意見を否定されることなく

自分と他人の違いを認め合える。

 

そんな環境であれば

自己肯定感もぐんぐん育まれていくだろうなぁと。

 

 

実際、

私もこれほどの教育までとは思っていなかったけど、

単純に少人数の小学校へ行きたかったのは覚えている。

自己を自由に表現できて、

たくさん承認される体験を

もっともっとしたかったなぁと。

(引っ込み思案でコミュ障の私の独り言。

ま、県民性もあるのかな?とは思いますが)

 

このイエナプラン教育は小学校だけということもあり、

中学は日本の教育へと戻ってしまうことから

まだまだ課題の多い部分はあるようですが。

 

この変化の激しい世の中で生きていく子どもたちに、

日本という小さな島国の中という枠に囚われずに

大きく羽ばたいていってほしいと思うので

(が、大きな期待はかけてはいけない)

私たちがサポートできることは何か、

まだまだ模索中です。

 

イエナプランについてはまだまだ私も情報不足なので、

これからもっと学んでいきたいと思っています。

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とりあえず自分の中では、

今まで子どもたちと向き合えてなかったことを反省し、 

寝る前の雑談や読みきかせを心がけているところ。

 

去年の私だったら仕事に疲れて、

寝る前はほぼ無言。

自分にいっぱいいっぱいだった。

 

でも今年、このコロナのおかげで

子どもたちと向き合う時間も増えて、

未来への目標も見えた。

 

それが今の私の原動力。

 

 

まだまだ悲観的になる部分も多少あるけれど、

ここは通過点に過ぎない。

 

 

「失敗は成功のもと」

毎度子どもたちと言い合っています。

 

そしてイエナプラン教育に近いものを

家庭内で実践していけたらいいなーと

勝手に思っている私でした。

 

 

過保護・過干渉になりすぎてる?

皆様こんにちは。

関東は台風の影響がほとんどなく、

ほっとしているところ。

今週は学校で運動会もあるので、

天気が回復したままが良いなーと

個人的には思っているところ。

 

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さてさて、本題。

『過保護・過干渉の親になってない?』

私が子どもたちにこれまでしてきたと反省している点。

 

実は土曜日、娘には朝のうちから

「今日は息子のダンスがあって

雨だから歩きになるけど、どうする?

もしお友達に遊びに行くなら、

いつものように少し遅くなるからね。」

と話しをしていて。

娘は遊びにいかずに一緒に行くことを選択したようで

午後にも遊びの誘いがあったけれど、

娘ではなく息子が約束の時間まで

遊びに行くという変わった光景に(笑)

 

その日は朝から天気もいまいちで

私もうたた寝を何度かしていたけれど、

娘もお昼を食べて本を読んでいたら寝てしまったようで

とりあえず寝せておきました。

 

そして息子が帰ってきて

ダンスに行く出発の時間30分前になり、

焦って起こしました。

すると、久々のかんしゃく始まりました。

(小さな時から昼寝の後は

かんしゃくなのか?覚醒なのか?

とりあえず泣き叫ぶ現象が起こり、

落ち着かせるまでに時間がかかる娘)

 

けれど、今回はダンスの時間も迫っており、

自由に泣かせておくわけにはいかず。

 

「行きたくない!私は寝ていたい!ダンス休んで!」

と叫ぶ娘。

 

 

私「ギリギリまで寝かせすぎてごめんね!

でも、休むことはできない。

歩きたくないという気持ちもわかるけれど

ダンスがあるのは息子だし、

行く気持ちがある息子を休ませるわけにはいかない。

一緒に行くなら準備するの待つよ?

行かないのならお留守番して待ってて?

どっちにする??」

 

すると、娘

「タクシー呼んで。タクシーで行く」と。

 

私「朝に歩きで行くと言ったよね?

タクシーも呼べるけど、

タクシーを呼ぶことで本が1冊買えるくらいお金がかかる。

私たちは歩くと決めていたから歩くよ。」と。

 

それでもなかなか決断できずぐだぐだし、

刻一刻とせまる出発の時間に私も

「準備できないなら、いってくるね。

お留守番よろしくね。」

と、結果はやし立てる事に。

 

 

すると娘は

「留守番はイヤ!1人だと怖い」と。

 

私「だけど準備をしてないよ?

寝ていたいんでしょ?

帰りは遅いけど、待ってられない?」

 

娘「じゃぁ、すぐママ帰ってきて。30分で」

 

また始まりました!

無理難題発言(泣)

 

ダンス教室まで片道30分するのに、

どうやって帰れと!?

 

しかも、息子が終わったらどうする?

また迎えに行くのにも、

またすぐでないといけないではないか?!

まーそんな娘です。

 

(以前も、私が仕事終わりで電車乗る前に

電話したときも、

パパとケンカしたようで「今すぐ帰ってきて!」

と泣き叫びながら言われたことも。

「ママはこれから電車に乗るんだ。

電車が一番早いと思ってるし、

ママができることは電車の中を走って

先頭車両に行くことくらいしかないよ。」

と、冗談まじりで話したりもしたけど。

そんなことは聞く耳持たず、

実際そのときは、私が娘のお友達の家に電話して

慰めてもらうようにお願いしたので

事はすんだけれど。)

 

今回はどうするのか?

玄関で行く準備をしていると、

「…行く」と重い腰を上げてくれて。

 

道中、

「もう少し早く起こしてあげないといけなかったね。

でもあまり早くに起こしてもきっと怒りそうだったし、

ママものすごく悩んだんだ。」

と、心境を伝えました。

 

結果、息子は5分程度遅れて参加でき、

娘は近くの本屋さんで新しい本をゲットでき、

万事解決でしたが。

 

最後は、夫からの連絡がきていたのを見過ごし、

息子が終わってから連絡したら、

案の定「連絡したのに返事こないから、

もう家でゆっくりしてる。」と。

 

なので、息子を使って

「お迎えきてください。」とお願いしました(笑)

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過保護や過干渉に育てていたわけではないと

自分では思っていたけれど、

実際は自己決断がなかなかできないこともあり。

第1子には慎重になってたんだなーと(笑)

 

でも、ここで気づけていることは

ものすごく良かったと思っている。

 

夫婦共に小さい頃は母親に従順で、

思春期になり非行に走った夫と不登校になった私。

 

だからこそ子どもたちには、

のびのびと羽根を伸ばして自己主張ができて、

思春期につまずかない子になってほしい

と今願っている。

 

 

一昨年までは従わせて良い子にさせることで

そのまま育っていくと単純に考えていた。

 

だけど去年、

娘が登校拒否や友達関係でのトラブルによって、

先生に任せきりだった事や自分の自信のなさに愕然として。

 

自分の子ども時代を振り返ってみて、

こんなときどうして欲しかった?

と自問自答したときに。

 

自分で解決できるようにサポートしてほしかったなーって。

 

それが今、どこまでできているか分からないけれど、

意識して心がけているところです。

 

約9年もの時間を埋め直すのに、

少し時間がかかるけれど

きっと子どもたちに明るい未来があると願って。

 

私は今日もできる限りのことをしていくつもりです。

 

 

置いて行かれた息子

皆様おはようございます。

 

と、朝活で投稿しようとしたら、

何もかけませんでした(笑)


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昨夜の話。


昨日は娘のお友達の誕生日でした。

普段通り遊びに行って

(昨日は息子も一緒に遊びに行ってた)

5時過ぎに帰ってきたと思ったら、

「5時55分にまたお友達の家に行く!

お誕生日会をするんだって」と。




おぉ!?帰ってきてすぐに?

「じゃぁまず、学校のことをやってしまおう」

と促すと、必至に取り組む2人(^ー^)



それからご飯も食べる!と言い出し、

とりあえず出来ていた豆腐ハンバーグを

急いで食べておりました。



そして、そのあと。

約束の時間になってしまい、焦り出す娘。

一緒に急ぐ息子。


すると息子は、

光るサングラスを夫から借りて

持っていこうとしたら、

「これ要らないでしょ!壊れたら大変だし

もう私行くからね!!バイバイ!」

と言ってあっという間に行ってしまった娘。


息子、完全に心折れ、

追いかけることなく

壁に顔を隠して泣いておりました。


そんな息子と、


・息子は、ただ単純に

サングラスでお祝いしたかっただけ。


・対して娘は、夫の大切なサングラスだから

お友達の家でなくしたら大変だと

パパの気持ちを思って言ったのかもしれない。


・夫は、持っていっていいよと言っていた。


その点を一緒に確認できたからか

落ち着きを取り戻し、

送っていったことで

お誕生日会に参加することができました。


たくさん遊んで楽しかったのか、

布団に入ってすぐに寝てしまいました。


娘は少し言い方がきついけれど、

娘も娘で人の気持ちを大切にすることができてきている。


…はず(笑)



息子は息子で、

言葉でうまく表現することが

まだまだできていないために、

涙をのんで悔しがっているときもある。



私自身も本音を言おうとすると涙が出たりして、

実際頭でうまくまとめられなかったりして。



そんな親子なんです(汗)


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そういえば、夫のレーシック問題。


私「毎月5000円で積み立てていくのはどう?」と話をすると、

夫「じゃぁ、2年くらいでできるかな?」と。



ん?

いくらの計算なの?


よくよく聞くと、

10万しないでできると思っていたらしい。


自分に乱視が入っていることもすっかり忘れ、

そんな値段でできるの!?と私が驚くと、

ネットで検索すると、

そもそも乱視にレーシックは厳しいと。


そうなると他のものになるので

10万ではきかないなーと。


よって、話は流れました(笑)



「じゃぁ、家族で温泉に行こう」と、

これまた飛んだ発言。


ま、ちょうど GO TO トラベル もあるので、

そちらは少し考えようかな?と思っています。



夫は5歳児?!

皆様こんにちは。

今月から仕事の曜日が変わり、

あっという間に仕事の日。

 

 

今日も息子と楽しく

しりとりをして通勤しました。 

今は言葉をものすごく吸収していってる時期なんだなーと

根気強く、"る"攻めに対応しました(笑)

 

ー---ー---ー---ー---ー-

さて、今日は

昨日音声アプリで聞いた驚きの言葉を。

 

 

『夫はいつも5歳児』

 

 

 

えぇ!!( ̄□ ̄;)!!

確かに"子どもが3人いるわ~"とは思っていたけど、

まさか永遠の5歳児だったとは。

 

 

確かに今朝、

「俺はソファーよりも、レーシックがいいな」

とつぶやいていたのも納得。

とりあえず比べる基準がよくわからん。

 

しかも、娘の歯科矯正の話し合いで

ボーナスからのお小遣いカットなど

苦しい状況なのを自覚してもらっているはずなのに、

どこから出すのだ?っていう話。

 

バイクを買うときには、

車貯金を崩して月々のお小遣いから返済していたいと

自分から返済プランを提示していたけれど、

今回のレーシックに関しては

同じく大型出費になるのに

その部分のシミュレーションはなし。

 

ただ単に願望だけだと思って

今は素っ気なく扱ってます。

本当にやりたいのなら、

その部分もきっちりしてほしいからね。

 

家計を全て私に任せている部分で、

やはり5歳児なのかなと思う節はある(笑)

 

娘の歯科矯正のときも最初は、

「やったらいいんじゃない」と丸投げ。

いやいや、相談したいのはそのあとだというのが

伝わらない。

 

 

言わないと分からないだろうけど、

言い始めると私も止まらなくなってしまい

最終的に拗ねたり意固地になったり。

 

ま、まだまだ私も伝える技術が弱いから、

どっちもどっちなんだろうね。

 

ーー---ーー---ーー---ーー---

 

今年になって夫はバイクを購入していた一方、

私はイデコやつみたてNISAなどの資産運用を始め、

今の私たちに必要なものを勉強するという目標を立て

子どもたちと一緒に成長の道を歩んでいるつもり。

 

夫に、購入したバイクは"資産"と言ったように、

私にとっては知識をつけることや

ブログを書いて子どもたちの成長を見届けることが

"資産"だと思っているから、

それぞれの価値観が違っていても認めることが大事。

 

でもまだ、

ポンっと出てきた壁に対処する能力が低くて、

尻込みしてしまう自分がいて。

 

5歳児の発言と思えばなんともないのに(笑)

 

まだまだ修行が足りませんね。